MENU

ニュージーランドのバックパッカー宿情報【安宿】

ワーキングホリデーでNZを旅した僕が今まで泊った宿の紹介とコメントをする。

 

  • Metro Adventurer Backpackers Auckland

AucklandのCBDの安いドミトリーの宿。Aucklandで一番安いクラス。GoogleとAgodaの評価は低いが、評価ほどひどい宿ではなかった。僕が泊った部屋は$33NZの窓なし6人部屋。

賑やかでワーホリの人にたくさん出会った。スタッフも宿泊客もラテン系が多い。僕が泊った窓なしの部屋は暗くて息苦しいが、空調はちゃんと効いていて寝るだけなので問題なかった。トイレバスルームは清掃されていて汚くはなかったし、騒音もとくになかった。評価悪いのが謎?

問題なのはキッチンが狭くて、キッチンが混んでいてゆっくり料理する気持ちにはなれない。宿の入り口に酔っ払い、汚いやつらがよくたむろっている。

立地がいい。SkyTowerの目の前でバスターミナルがめちゃくちゃ近い。

ワーホリでAucklandに着いたばかりの人には、オークランドの宿の中では安い方で、ワーホリの友達作りやすいからおすすめ。

 

  • Rock Solid Backpackers Rotorua

Rotoruaの町中ドミトのリーの宿。スタッフはフレンドリーでストレスはほとんどなかった。調理器具が少なく感じた。設備は古めだけど清潔な方。パーティーがないから宿は静か。宿に駐車場はないが、宿からポリネシアンスパに進んだ方に、24時間無料の路駐スペースがある。Rotoruaに泊まるならここ。

 

  • The Marion Hostel Wellington

WellingtonのCuba Stから近いおしゃれで内装が新しくてきれいなドミトリーの宿。フランス人が多かった。僕が泊ったときはAgodaで安く予約できて、ほぼストレスなく過ごせた。Cuba Stのそばで飲食店はたくさんあるけど、フェリー、Intercityバスの乗り場から離れている。

 

 

  • The Prince Albert Nelson

Google、Agodaで評価いいけど、最悪だった場所。宿の駐車場有。キッチンが汚かった。スタッフも良くない。部屋にトイレとシャワーがあって混む。ベッドの上段が妙に高い。嫌いな宿。

 

  • YHA Nelson

町中で建物の外観ボロいけど、内装はリニューアルされていて清潔。キッチンは広い。トイレとシャワーは新しくてきれい。受付のおっさんはわりと親切。宿の駐車場はないが、すぐそばの大きい駐車場が普段は有料だけどたしか日曜は24時間無料だった。Nelsonに泊るならここ。

 

  • Adventure Inn Marahau

Abel Tasmanの近くのドミトリーの宿。受付のスタッフはフレンドリーで、僕が泊ったときは客はほとんどヨーロッパ系だった。宿の駐車場有。ラウンジに暖炉と、屋外シャワーがある。

  • Global Village Accommodation Greymouth

Greymouthのドミトリー宿でエスニック風の建物が印象的。町の中心から少し距離がある。オーナーのおっちゃんが神経質で、キッチン、トイレ、シャワーが清潔。宿の駐車場、自転車のレンタル、炊飯器有り。清潔で落ち着いていていい宿だと思う。

 

 

  • Mountain View Backpakers Wanaka

Wanakaは人気があるから早めの予約が必要。町の真ん中から近い。車は路駐できる。ネットの写真はきれいに見えたが、実際は設備古め。ワーホリでここに住んでそうなのがけっこういた。Agodaで出てこないから公式のサイトから予約した。

 

 

  • On Top Backpackers Dunedin

Dunedinのドミトリー宿で、町のど真ん中で立地が最高。DunedinはNZの他の町と比較してバックパッカー宿は安め。宿の駐車場はないが、隣の駐車場が夜間だけ無料。パンのトースト、シリアルの無料朝食付き。ここの宿泊客は1階のバーのビリヤード台で無料で遊べる。ストレスはなかったが、トイレシャワールームの霜で床がビショビショに濡れる。宿泊客が大人しかった静かな宿。

 

 

  • Te Anau Central Backpackers

Te Anauのドミトリー宿。もとはYHA。宿の駐車場有。僕が泊ったときはめちゃくちゃ空いていて、6人部屋を1人で貸し切りだった。トイレとシャワールームは改装されていて清潔で、キッチンも広くてきれい。ラウンジに暖炉があるのがポイント高い。宿の雰囲気が良くて、スタッフに感じもいい。

 

 

  • Absoloot Hostel Queenstown

Queenstownの町のど真ん中にあるドミトリー宿。Queenstownで一番きれいなバックパッカー。Queenstownは宿の値段がめちゃくちゃ高いから早めの予約が必要。Queenstownで働いていたときにいくつものバックパッカーに滞在した中で良かった宿がここ。設備が全体的に新しくて、キッチンからの見晴らしがいい。ベッドにカーテンがあるのもいい。町のど真ん中にあるから、外が少し騒がしいと感じた。

 


僕がNZで泊まった宿の紹介は以上。

2022-23年の情報なので詳しくは公式サイトで確認してください。

 

ニュージーランドの温泉事情と穴場の温泉スポット【無料】

NZでは温泉が湧いていて、温泉がいくつかある。

有名なのはRotoruaのポリネシアンスパ、TaupoのWairakei Terraces&Thermal Health Spa、Hanmer Springs。でもこれらは有料で値段高め。

Wairakei Terraces&Thermal Health Spaに行ったことがあるけど、夕方だったからローカルの人間と観光客でまあまあ混んでいた。大きめのお風呂がいくつかあって、温度はぬるめで温水プールという感じ。男女混浴の温水プールで、更衣室で水着に着替えて入る。家族、友達同士、カップルが多かったから、友達か恋人と一緒に行けば楽しめること間違いなし。

ところで、NZで有料の温泉、アクティビティをするときはBookmeを利用すれば料金が割引になるから活用しよう。

www.bookme.co.nz

ここで紹介するのは、NZの北島にある無料の温泉スポット。

  • Kuirau Park

Rotoruaの町の中心から近い、温泉が湧いてる池がある無料の公園。公園内は湯けむりが漂っていて、足湯を楽しめる。Rotoruaの町を歩いていても、バッパーの中でも、硫黄臭が漂っていて町のどこにいても硫黄臭い。

maps.app.goo.gl

 

  • Kerosene Creek

山の中にある温泉が湧いてる川。ローカルの人間も観光客も来るが、僕が行ったときは朝だったからまだ空いていた。トイレと更衣室がなかったから車か草の中で着替えることになる。川の温度はぬるくて体の芯まで温まらないから川から上がると寒い。自然の中にある温泉を楽しめること間違いなし。車と水着とサンダル必須。

maps.app.goo.gl

 

  • Spa Thermal Park

Taupoの町から近い温泉が湧いてる無料の公園。公園の奥に温泉が湧いている。温泉はぬるくて浅い。浸かる向けの温泉ではないが、一部の人間は水着を着て温泉を楽しんでいる。

僕は行ったことがないが知人から聞いた、ホークスベイの山奥にある無料の温泉。秘湯。手前と奥に温泉があるらしくて、奥の温泉まで行くにはハイキングする必要がある感じ。車と水着、奥まで行くならハイキングシューズも必要。ここに行くまでの道がやばそう。

maps.app.goo.gl

僕が知っているNZの無料の温泉スポットの紹介はここまで。

NZで温泉を体験したければ、有名な温水プールと無料の温泉へGo!

ニュージーランドのワーホリで英語は伸びるのか【留学】

英会話ほぼ0でNZにワーホリで飛び込んで、現在、NZに1年半滞在している僕が、本当に英語が伸びたのか?ワーホリで英語がペラペラになったのか?

結論から、僕は英語が伸びたし、英語でコミュニケーションとれるようになった。僕は学生時代に学校の英語のクラスが大嫌いだったのと、英語のテストの点数と成績がめちゃくちゃ悪かった。英語の文章見たらアレルギー出そうなくらいに英語が苦手だった。

僕はアフターコロナでNZに渡航できるようになってからわりとすぐNZにワーホリで入国した。当時の英語力はほぼ0。空港で英語で全くコミュニケーションできなくて、自分が無力すぎて、めちゃくちゃ悔しかったし、緊張と不安はかなりあった。NZワーホリの前にYoutube見ながら中学の英文法を復習したり、英語のインタビューのチャンネルを見たりして、ワーホリに向けて英語の予習をしていたが、現地に着いたら、伝えたいことが口から出てこない、何言ってるのか全くわからない状態だったし、会話でも翻訳アプリを使ってた。

日本ワーキングホリデー協会というのを利用して、始めはワーホリで3か月語学学校に通った。語学学校の感想は、結論、僕は英語はたいして伸びなかったが英語に慣れたのと、日本人と外国人のいい友達ができた。でも英語の勉強が嫌いで、勉強より英会話にフォーカスしたかった僕には語学学校は向いてなかった。でも良い友達と出会えたことはメリットだった。外国人の友達作るのもめちゃくちゃ大変だったけど💦

NZで最初の仕事がQueentownの高級ホテルのハウスキーピングで、その仕事とQueenstownでの生活を通じて、英会話がけっこう伸びた。そのあとのファームジョブのアコモデーションで友達とたくさん関わって、最低限のコミュニケーションに困らない英会話力がついた。外国人の友達を作ったり、仕事で英語を使うと圧倒的に自然と伸びる。

最初からある程度のレベルまでは海外生活を通じて自然と伸びたが、ある程度まで伸びると、継続して学習しないと、ただ海外で生活しているだけではほとんど伸びなくなった。停滞期だから、現在、Youtubeで英会話学習を本格的に再開した。英語がスラスラでてこないし、リスニングも、ん??てなるし、ヨーロピアン、英語ネイティブとの会話についていけなくて苦しんでるから克服したい💪

ぶっちゃけると、ワーホリで英語は伸びるが個人差はある。でも、ただ旅行、だらだら海外生活しているだけでペラペラになるのは難しい。自ら英会話を継続して学習していかないと英語ペラペラにはならないと思う。

海外にワーホリで行ったから、英語がめちゃくちゃ上手になる、ペラペラになるというのは期待しない方がいい。でもワーホリの生活で英語にふれる機会が多いから、日本にいるよりかは英語は上手くなると思う。ワーホリするより前に、英語の基礎だけでも学習してからワーホリに行った方が絶対いいことは間違いない。英語上手くなりたければ、ローカルの環境で働いたり、外国人の友達を作れ!

英語上手くなりたい、英語を使って仕事をしたい、海外で生活したい、海外旅行したい、外国人の友達と恋人ほしいと感じたらNZワーホリへGo!

ニュージーランドのワーホリで仕事探しと具体的な探し方【リアル】

現在、NZでワーホリ中の僕が仕事を探した方法をここで紹介。

NZのワーホリで仕事を探すときに必要なのがCV(レジュメとも呼ぶ)で、パソコンで英文のCVを作成してから仕事を探す。CVの作り方、書き方はネットで調べて参考にして、パソコンで作成してから、PDFで保存するか、ライブラリーのプリンターでプリントする。

ここから具体的に仕事の探し方を見てみよう。

仕事の探し方

一般的に、ネットで探して求人にアプライするか、直接会社のオフィスにスタッフ募集しているか尋ねたり、CVをプリントして配り歩くか、友人か知人に仕事を紹介してもらうか、リクルーエージェンシー(派遣会社)で仕事を斡旋したもらうと思う。

僕がネットで仕事探すときに利用したサイト

  • Trade Me(ローカルジョブ)

www.trademe.co.nz

 

  • Seek(ローカルジョブ)

www.seek.co.nz

 

Backpacking New Zealand Travel Guide, Backpacker Hostels, Jobs, Tours, Working Holiday

ワーホリに広く知られている求人サイト。求人がすぐになくなるから、良さげな求人を見つけたらすぐに電話するかアプライした方がいい。ホスピタリティとファームジョブが多め。

Facebookで仕事を探すのもメジャー。Facebookも仕事探しに活用しよう!

New Zealand Backpacker Job 2024など。グループで仕事探してますていう投稿をよく見る。

 

CVを飲食店、ショップにCVを配り歩くのもメジャー。僕は会社のオフィスに直行してスタッフ募集しているか尋ねて仕事をゲットしたことがある。

直接、飲食店やショップ、会社のオフィスに飛び込むのは効果的。僕もAucklandでグーグルで興味のある飲食店やショップをチェックしてから、CVを手にしていろんなところに直接飛び込んで、仕事のトライアルの機会をゲットしたことがある。

CVを配り歩くときの注意点は、店が混んでいる時間帯を避けて、CVを渡すなら絶対にマネージャーに渡すのがベスト。なぜなら、店の方はたくさんCVを受け取ってるだろうから、マネージャーにCVを渡して直接話したほうが印象づけられる。店員、ショップアシスタントは、スタッフ募集しているのかはっきりしていなくてもCVを受け取ってマネージャーに渡しておくと言うけど、それでCV渡して新しいスタッフを必要としていない場合は、すぐにそのCVはゴミ箱行きになるから、CVの紙を無駄にしたくなければ、マネージャーに直接手渡しして、スタッフ募集しているか確かめてから、CVを渡した方がいいし、CVをロスしないで済む。

海外は経験者が有利だから、例えば飲食系の仕事をしたければ、日本の飲食店でキッチンかウェイターの経験があれば、海外で圧倒的に有利になるのと、採用してもらえる確率が上がる。英語力もあった方が仕事探しで有利になるし、仕事の選択肢が広がる。人柄も重要だから、CV配るときもJob interviewのときも笑顔でいこう!

リアルなことを伝えると、アフターコロナでワーホリが急増しているから、NZでも仕事をゲットするのが難しくなっている。このブログがちょっとだけでもあなたの仕事探しの手助けになれば光栄です!

ニュージーランドのおすすめ車中泊スポット【無料】

現在、NZにワーホリで滞在中で、NZを車で廻った僕が利用して良かったセルフコンテインでなくても車中泊できる無料の車中泊スポットを紹介。

NZは車中泊に対する取り締まりがめちゃくちゃ厳しい。車中泊が認められている場所以外で、車中泊すると、パトロールが来て追い出されるか罰金を取られることがあるから注意。

僕は無料の車中泊スポットを探すときRankers Camping NZていうアプリを使った。フリーキャンプサイトはシャワーは基本的にない。

北島

  • Camping Te Kauwhata

AucklandとHamiltonの1号線の中間にあるフリーのキャンプサイトと駐車場。駐車スペース多めでAucklandへのアクセスが良く便利なフリーキャンプサイト。トイレも清潔なほう。騒音は少なめ、治安も良く邪魔されずに快適に眠れる

 

maps.app.goo.gl

 

  • Te Ahiaua Reserve - Freedom Campsite

Opotikiから近い、海のそばにあるフリーキャンプサイト。駐車スペースはそこそこある。交通量がまあまあ多い。治安はまあまあ。

maps.app.goo.gl

 

  • TECT Park Freedom Camping

TaurangaとRotoruaの中間にある便利なフリーキャンプサイト。森に囲まれいて静かで雰囲気が良くて治安もいいからくつろげる。トイレは新しめだがトイレのペーパーがなかった。有料のホットシャワーがあるが、Kiwi cashていうのが必要。僕はシャワーは使ってない。

maps.app.goo.gl

 

  • Hipapatua Recreational Reserve

Taupoにあるフリーキャンプサイト。Taupoの町とFuka Fallsから近く立地がいいから、人気があって、すぐに駐車スペースが埋まるから、早めに場所を確保した方がいい。トイレは水洗でない。賑やか。

maps.app.goo.gl

 

  • Kiwi Camp National Park

トンガリロから近いフリーパーキング。駐車スペースがめちゃくちゃ広い。ホットシャワーはKIwi Cashが必要。シャワーは使わなかった。僕が行ったときはフリーWi-Fiが使えた。治安は良くて静かな方だが車が多くて、シャワーが混んでる。



maps.app.goo.gl

 

  • Lake Rotomanu Freedom Campsite

New Plymouthにあるフリーキャンプサイト。セルフコンテインでない車の駐車スペースが数台分しかない。


maps.app.goo.gl

 

  • Foreshore Reserve Freedom Camping

Napierの町の中心から近い海岸沿いのフリーパーキング。駐車スペースは少なくて、治安はあまり良くない。

maps.app.goo.gl

 

南島

  • Fittal Street Freedom Camping

NelsonのRichmondにある海のそばにあるフリーパーキング。駐車スペースが数台分しかなくてすぐに埋まる。スペース確保が難しい。Richmondの中心から近くて立地がいい。わりと静かで治安いい。

maps.app.goo.gl

 

  • Coes Ford Recreation Reserve

Christchurchから車で30分のところにあるフリーキャンプサイト。僕のお気に入り。敷地がめちゃくちゃ広い。トイレは清潔め。泊っている車は多いが自然に囲まれていて静かで治安がいい。オープンしているのが10月~4月末まで。



 

maps.app.goo.gl

 

  • Freedom camp

ウェストコーストのGleymouthとHokitikaの中間にあるカフェの駐車場。道路のそばで交通量が多く落ち着かない。

maps.app.goo.gl

 

  • Tree Top Campsite

Hokitikaより南にある駐車スペース。人の気配がなくて不気味なくらい静かだった。

maps.app.goo.gl

 

  • Paringa - Freedom Camp Self-Contained Vehicles only
Fox GlacierとHaastの間にあるフリーキャンプスペース。駐車できるスペースは多くない。静かで治安がよくて景色がいい。トイレが新しい。

maps.app.goo.gl

 

  • Lake Poaka Campsite
Twizelから近いフリーキャンプサイト。芝生の敷地が広くて、僕が行ったときは車が少なく静かだった。蚊が多くてやられた。キャンプサイトに行くまでが短い砂利道がある。

maps.app.goo.gl

 

  • Bendigo Freedom Camping
Cromwellから近い、湖のそばにフリーキャンプサイト。交通量はまあまああるが、雰囲気が良くて静かなキャンプサイト

 

  • Lumsden Freedom Camping
Lumsdenの駅にある立派な駐車スペース。フリーWi-Fiが使えて、飲み水をくめる。治安は良くて静か。そばに無人のコインランドリーがある。
  • Public Car Park - Ocean View
Dunedinにある海岸沿いのフリーパーキング。駐車スペースは約10台分しかなくて、人気があるから、すぐに埋まる。早めに場所を確保した方がいい。飲み水をくめる。交通量はまあまああるけど治安が良くて静か。

maps.app.goo.gl

 

  • O'Neils Picnic Reserve Toilets

TimaruからLake Tekapoに向かう途中にあるフリーキャンプサイト。芝生の敷地はまあまあ広くて、僕が行ったときは静かで全然車が泊ってなかった。入口が見つけにくい。

maps.app.goo.gl

 

以上、僕が実際に利用した車中泊スポットを僕のちょっとした感想を添えて紹介した。NZをワーホリ、旅行でロードトリップするときに参考になれば幸い。NZは車中泊に関してめちゃくちゃ厳しいから、決められた場所で車中泊しよう。決められた場所以外で車中泊して、警察かパトロールに見つかると高額な罰金を取られる。NZで車中泊スポットを探すときはRankers Camping NZていうアプリが役立つ。

※上記の情報は2023年の僕が旅行した時の情報。利用する場合はGoogleMapやサイトページで最新情報を確認することをお薦めします。

トマムでリゾートバイトしてわかったこと【リゾバ】

こんちわ~

僕は現在、NZにワーホリで滞在しているが、NZにワーホリする前に、一度リゾートバイトをした。僕がリゾートバイトしたのは、2021-22のスキーシーズンで、コロナウイルスが流行していた時期に北海道にある、某リゾート、トマムのスキー場でゴンドラ係をした。結論、楽しかった。2年前なので、現在は変化があったり、改善されてるかも?

リゾバのメリット

リゾートバイトの良かったところは、スノボし放題で、いい友達もできたし、きれいな雪景色見たりできたこと。トマムでスノボデビューして、youtubeでスノボの動画見ながら、自力で練習してすべれるようになった。スノボは楽しいけど危ない。スタッフはボードとブーツを無料でレンタルできた。それがスキーリゾートで働く一番のメリット。

トマムはめちゃくちゃ雪とゲレンデの質が良くて、パウダースノウがキモチ~

リゾバのデメリット

北海道の山の中にあるスキー場てこともあって、めちゃくちゃ寒かったのと、生活が不便なところ。日中の気温が-10℃くらい🥶夜は-20--30℃になる。寒さに耐えられるか不安だったけど、僕でも北海道の極寒の地で冬を越すことができた!分厚いダウンジャケットは必須。

ゴンドラ係の仕事内容

ゴンドラ係の一日の仕事の流れ。寮から職場まで歩いて、朝出勤して、麓と山頂の乗り場に分かれる。ゴンドラをレールに出す(こいつが肉体労働でパワーが必要💪)それから雪かき(雪かきもエネルギーとパワーが必要。きつかった)雪国で暮らす人間の気持ちになった。俺、雪国では暮らせねえわ~

ゴンドラ乗り場と寮から職場への道

山頂の乗り場のスタッフはそのあと、トイレ掃除があった👎

星某リゾートのくせになんで、山頂ゴンドラ乗り場のトイレ掃除専門のかかりいないんだよ! 俺らの仕事じゃねえだろ!

あとは、ゴンドラの乗り場で立って、ゴンドラを乗り降りするお客さんを、アシストするだけ。20分立って、40分休憩しての繰り返し。クソらくで、いい仕事だった。問題は寒さだけ。ゴンドラは屋根があったからリフトよりマシだったけど、ストーブがない場所は手と足がめちゃくちゃ冷たくて辛かった🥶

昼飯はカップ麺か白米食ってた。ゴンドラの営業時間が終わってからは、ゴンドラを戻して(これも出すときと同じでパワーが必要)一日が終わる。ときどき、ナイトスキーのヘルプで夜だけリフト係をやった。残業代はもらえる。ゴンドラ係のスタッフはいい人ばかりで、人間関係は良かった。

ゴンドラ、リフト系の仕事ラクだけど、ほかのポジションに比べて時給が安い。リフト系の男女の割合は男多め。友達つながりと、ゲレンデで女の子との出会いはある。

ここのゴンドラの仕事でしか見れない美しい景色が見れた!感動!

めちゃくちゃ寒い場所で見られる現象。神秘的!

樹氷

寮生活

寮の建物は新しいけど、部屋がめちゃくちゃ狭い。電子レンジが少なくて、電子レンジずっと使ってるやつがいるときはイライラしてた。洗濯機壊れてるやつ、調子悪いやつがあって、全然修理されない。電子レンジと洗濯機の問題、星某リゾートなんだからそこのところなんとかしろよ!儲かってんだろうが!

寮の飯も粗末なものだった。コロナ流行中ていうのもあって食堂はやってなくて、弁当があったけど、値段がクソ高い。大きい方の弁当一つ確か500円とか。全然大きくなかったし、弁当一つで腹満たせる量ではなかった。僕は金節約したかったので自炊していた。寮の中に捨てられてた炊飯器を拾って、線が切れてたんだけど、ゴンドラのお世話になった先輩が治してくれて、毎日米炊いて、僕は料理しなかったので、インスタント系のものと、納豆、野菜ジュースで生活してた。いっぱい食べないとこの極寒の地で生き延びられない。食料の調達は週2回ある予約制の買い出しのバスと、アマゾンの宅配。田舎だから、徒歩圏にスーパーマーケットがないのと、宅配も注文してから早くて4日くらいかかるから、生活が不便だった。

寮は清潔な方だったけど、ゴキブリが走ってるの一度見たのと、配達物の盗難の被害にあった人いたから寮の治安は良くなった。外はめちゃくちゃ寒いけど、寮の中は暖かかった。

ここの寮は建物が男女別😢👎

ここよりキロロのほうが楽しいて多くの人間が言っていたけど、リフト系の仕事はトマムの方がゆるいらしい。

スタッフ寮に雪がめちゃくちゃ積もった

 

オフの日の過ごし方

休日の過ごし方は、天気よければ、ゲレンデでスノボしてた。休日はスノボしかすることがない。娯楽がスノボだけ。ずっとすべってるからスノボが上達する。

出会った人たち

そこで素敵な人たちに出会った。

  • お世話になったゴンドラの先輩

僕はゴンドラの先輩に感謝している。僕が初日に昼飯忘れて、初対面だったにもかかわらず先輩が快くカップ麺をくれたり、風邪気味の時に先輩から薬もらったり、相談したり、先輩のおかげでゴンドラ係の仕事がより充実したものになった。

  • オシャレ番長

めちゃくちゃイケてる男がいた。俳優志望で、イケメンで高身長、髪もいつもセットしていて、美容意識も高く、着こなしもイケていて、性格もいいから、僕はオシャレ番長をリスペクトしていた。日本で彼よりイケてる男に会ったことなかった。ガリガリだったのがもったいなかったけどな(笑)

  • オージーワーホリの先輩

僕のNZ行きを後押しした、オージー先輩。フレンドリーでおもしろい先輩だった。オージー先輩も英会話0でオーストラリアに飛び込んだらしく、海外で現地の女の子と話すとき、自信を持つようにと教わった。僕は先輩みたいになりてえて思った。

  • T郎

シーズンの途中にきたT郎。T郎もフレンドリーで心が広い、いい奴。T郎とはオフの日に一緒にすべりに行ったりした。T郎からバートンのきれいなグローブもらったけど、そのあとまだ一度もつかってない(笑)

ほかにもいい人、イケてる人たちに出会ったけど、社会人経験者、留学、ワーホリ経験者が多かった。リゾバは人間との出会いが一番の醍醐味。

リゾバでかわいい女の子いればいいな~とか、ワンチャンス、かわいい彼女欲しいて思ってたけど、残念ながら僕は無理だった。

スキー場のリゾバは出会い多いし、彼女ゲットするチャンスは大いにある。

まとめ

もともとリゾバするつもりなかったが、いい経験になった。リゾバに行けば、スノボし放題、いい友達もできるし、いいこと尽くし。遊びながらお金稼ぎたい人はスキー場のリゾバに行って人生エンジョイしよう!

星某リゾートの雲海テラスから

 

ニュージーランドのワーホリで車を持つということ【高難易度】

僕はNZワーホリ中に車を維持した経験がある。NZで車を維持することについて、僕が知っていることをここで伝える。

車のメリットとデメリット

NZは車社会だから、車があれば便利、車で旅行ができる、仕事の幅が広がる。車ある方がNZを楽しめる。

でも、海外で車を維持することは簡単ではない。NZで車を維持するには、日常英会話と車の知識が最低限必要になる。

ワーホリの場合、だいたい$NZ3000~5000で年式は1995~2010年くらい、総走行距離は15万~30万kmの古い車を買うと思う。古い車はパーツの劣化と故障が多い。だから、車の知識がないことで、車のメンテナンスを怠ったり、車の異変に気づかなかったり、それが車の寿命を縮めて、故障、廃車につながることがある。

だから、車についてネットで調べたり、定期的にエンジンルームのぞいて、エンジンオイル、クーラント液の量と漏れがないか確認しよう。

日本語が通じるメカニックがいない場所で、車を修理したり、エンジンオイルを交換したり、車検を更新する場合、メカニックとのやりとりで最低限の日常英会話が必要になる。

車の維持とメンテナンス、車検の更新ががめちゃくちゃめんどくさかった。僕の車も古かったから、トラブルもあったし、修理で金を使った。

車の買いかたと売りかた、探し方

NZは個人売買が一般的。ディーラーから買うより個人から車を買う方が安い。

NZで車を個人から買う場合、車の探し方は、Facebookマーケットプレイスかグループ、NZDaisuki(日本人)、Trademe(ローカル)、友達か知り合い。

NZDaisukiが一番車の質が良さげ。友達や知り合いなら信用できそう。

NZではまだ聞いたことないが、不良品の車を売る詐欺もあるようなので、Facebookなどで車を探すときは詐欺には注意。

個人から買うのは難しい。車を探すとき、説明がしっかり書いてある出品に連絡して、車を見に行く前に、質問を考えておいて、車を見に行くときに、エンジンルームを見て、エンジンオイルの量と漏れがないか、オイルの交換の時期。クーラント液が漏れていないか。バッテリーの交換時期。フロントライトの明るさ、ウインドウの開け閉め、オーディオ、クーラーとヒーターの聞き具合、タイヤの溝は、テストドライブする前に確認しておいた方がいい。テストドライブでアクセル強めに踏み込むのと、ブレーキの利き具合、車がまっすぐ走るか。絶対、日本車がいい。

あとは運。

車の履歴を調べられるサイトがある。ナンバープレートを入力すれば車の履歴を確認できる。

Vehicle information, stolen status, history, money owing, ownership, WOF/COF, licence, valuation, Japan history, USA history and more. | CARJAM

車を売るときは、FacebookマーケットプレイスかNZdaisuki、友達か知り合い。

Facebookマーケットプレイスはたくさん問い合わせ来る。出品するときは車の説明を細かく書こう。車の外装、内装、傷、エンジンルームがはっきりとわかる写真を撮って投稿しよう。

車の名義変更はAAか郵便局でできるが、AAがおすすめ。

税金はRego(レジョ)ていうので、AAか郵便局で自動車税を払える、

車の保険

保険はAAがいい。フルかサードパーティーで選べて、フルのほうが月額料金は高いが、サービスが手厚いからなるべくフルに入ったほうがいい。

車の運転免許

NZの運転免許はあった方がいい。AAで簡単に作れる。パスポート、免許の翻訳、日本の運転免許証が必要だったと思う。僕は免許の翻訳は、Aucklandの日本の大使館でゲットした。

運転するときの注意点

NZはスピードの取り締まりがめちゃくちゃ厳しい。法定速度を1km/h超えただけでもアウト。でもローカルの人間はめちゃくちゃスピード飛ばしてるし、日本より運転荒い。

NZにはラウンドアバウトっていう信号がない交差点がある。右から交差点に入ってくる車が優先で、交差点に入る前に、右と対向から来る車を確認しよう。ラウンドアバウトは事故が起こりやすい。

車中泊の注意点

NZは車中泊にめちゃくちゃ厳しくて俺は嫌だった。ミニバン、ハイエースの内装を改造したセルフコンテインていうやつなら、無料で車中泊できる場所がたくさんあるけど、乗用車が無料で車中泊できるところは少ない。乗用車の車中泊が認められてないところで、車中泊すると高い罰金を取られることがあるから注意。無料で車中泊できる場所をリサーチしておこう。

車中泊生活で問題なのがシャワー。無制限の温水シャワーはAquatic Center(プール)、Recreation Center(スポーツセンター)で$2~6くらいで使える。

ガソリンの入れ方

NZのガソリンスタンドは基本的に前払い。機械でお金払ってからガソリンを入れる。91がレギュラーで、95がハイオク。

ガソリンスタンドに車のタイヤの空気入れるところがある。定期的にガソリンスタンドでタイヤに空気を入れよう。

車用品店

NZには、Superchearp Autoていう車用品店がNZ中にある。日本でいうイエローハットみたいなやつ。車用品はそこで手に入る。車のフロントライトが切れたときに、Superchearo Autoの若い女性店員にライトを交換してもらった。ライト交換のサービスしているのは一部の店だけかもしれない。

車のフロントライトを交換した店

maps.app.goo.gl

小さいフロントライト二つと交換代で$69NZ。

エンジンオイルの交換はOil Changersで交換した。Oil ChangersはNZの大きい町にあるオイル交換専門のサービスをしている店。エンジンオイルとフィルター交換で約$100NZ。

便利なアプリ

僕が実際に使ってた、旅行、ロードトリップに便利な無料アプリを紹介する。

  • CamperMate キャンプサイト、シャワー、水汲み場など地図上でリサーチできるアプリ。英語。
  • Rankers Camping NZ キャンプサイトをリサーチできるアプリ。無料の車中泊スポット探すときにこのアプリを多用した。評価、口コミもあって見やすい。英語
  • Gaspy ガソリンスタンドを探すアプリ。ガソリンスタンドの値段を比較できる。ガソリン代を節約できる。

 

NZの車についてはここまで。