2024-01-10

ニュージーランドのワーホリの楽しみ方【ワーホリ必見】

ワーホリ

僕はニュージーランドを旅行することが目的でNZをワーホリ先に選んだ。ワーホリするならNZ1択だった。なぜなら、NZの美しい景色を見たかったから。

NZを楽しむために必要なもの。それはクルマ。

海外で車を買ったり、維持したり、車検を更新したり、売ったりするのはハードルが高いし、日常会話、車の知識は最低限必要になる。

レンタカーで旅するのもいい。僕は車の維持で悩まされたことがたくさんあったから。でも、NZをワーホリ先に選ぶなら旅行、ロードトリップしろ！Aucklandにとどまるな！

NZワーホリするなら絶対に旅行したほうがいいし、旅行しないのはもったいない。旅行がNZにワーホリで行く理由じゃなかったらなんでNZをワーホリ先に選んだんだよぉ？

NZを旅行したくなるような有名なスポットを写真付きで紹介する。

Mount Cook

NZで一番美しい場所。ここをウォーキングしたときは感動した。

Lake Tekapo

NZの有名観光地。南島に旅行で来る人間は絶対にここに行く。快晴の日の夜、星空がめちゃくちゃきれいに。NZでトップクラスに星が見える。

Queenstown

NZの有名リゾート地で、一番好きな町。飲食店、レストラン、バー、ショップがたくさんあって賑わっていて町の雰囲気がいい。

Wanaka

湖があって山に囲まれたのんびりとした町。

Glenorchy　グレノーキー

Queenstownから車で1時間。ここの雰囲気と景色が最高に好き。

Milford Sound

NZ旅行で欠かせられない場所。ツアー船に乗ってここにしかない景色を見る。

Abel Tasman

南島でトップクラスに美しいビーチとジャングルのハイキング。

Wellington

NZの首都。都会だけど海と山がある。

Tongariro National Park

北島で一番好きな場所。火山と美しい水たまりと滝。

NZではサーフィン、スノーボード、スカイダイビング、バンジージャンプが人気ある。

旅行したくなったでしょ？

NZのワーホリで仕事するならファームジョブしよう！

sherpa8848.hatenablog.com

NZは農業が盛んでファームジョブの機会がたくさんある。収穫期は金を稼げるし、ファームジョブすることがNZワーホリのビザを延ばす条件になる。有名なフルーツは、キウイフルーツ、チェリー、アップル、ブルーベリー。ファームジョブをするメリットはそれだけでなく、世界中の友達、仲間ができるのと、新鮮なフルーツが食べられること。

ファームジョブでお金作って、旅行すれば間違いなくNZを楽しめる。今回はNZワーホリの楽しみ方、エンジョイする方法を紹介した。人生に一度のワーホリをエンジョイしよう！

2023-11-07

ニュージーランドのたった一つだけのアミューズメントパークに遊びに行った【エンタメ】

ワーホリ

NZのAucklandにいたとき、当時の語学学校の友達とRainbows Endに遊びに行った。Rainbows EndはNZにあるたった一つのアミューズメントパーク。

maps.app.goo.gl

入場券はたしか$65くらいで一日アトラクション乗り放題。大きい遊園地ではないが、いろんなアトラクションがある。ディ〇ニーっぽい乗り物もあったり。

パブリックホリデーのときに行ったが、並びけど回転が速くて、待ち時間のストレスはなかった。ジェットコースターは短いのが一つだけで絶叫マシン好きには物足りないかもしれない。僕みたいな激しい絶叫マシン苦手な人間にはちょうどいいかも。

敷地がコンパクトだから廻りやすかった。飯をテイクアウトできるところと土産ショップが敷地内にある。

これがここで一番人気な乗り物。ぐるぐる回転するやつで、僕はランチの後だったから乗らないで見物していただけだが、絶叫マシン好きにはこいつが刺激があってたまらないこと間違いなし。

僕はゴーカートが一番楽しかった!　乗ったアトラクションどれも楽しめた。

まとめ

NZでワーホリ、留学している人は、友達か恋人と遊びに行けば楽しめるに違いない。AucklandのBritomartから電車一本でアクセスしやすい。興味ある人はRainbows EndへGo!

2023-11-07

ニュージーランドで行って本当に良かったハイキング【厳選】

ワーホリ

ワーホリでニュージーランドを北から南まで旅しつくした僕が本当に行ってよかった、おすすめするハイキングコースをここにシェアする。僕はテントを持ってないからすべて日帰りハイキング。★の数は難易度。

Queenstown Hill　★

Queenstownの町から歩いていける軽いハイキング。往復2,3時間のハイキング。森を越えてからの景色がいい。

Mt Ben Lomond　★★★★

Queenstownの町からゴンドラに乗っていく。ガチめなハイキング。往復7,8時間のハイキング。ハイキングのほとんどが森林限界でめちゃくちゃ眺めがいい。体力があるハイカーには激オシ。傾斜が急で岩がゴツゴツしている。山のてっぺんに着いたときの、景色とスリルがハンパない。眺めが良すぎて僕はそこで1時間景色を眺めた。

Cable Bay　★

Nelsonの町から北に車で30分。往復1,2時間くらい。登っていくと広大なオーシャンと天橋立のような景色を眺められる。羊がいっぱいいる。有名ではないがNelson、Abel Tasmanに観光するならおさえておきたい場所。

Abel Tasman Track　★

南島で最も美しいビーチがあるエリア。コースは全体で4日あるけど、僕は日帰りで行った。MarahauとAnchorageを往復し、日帰りで26km歩いてゴールで力尽きた。海沿いのジャングルでアップダウンはほぼない。水上タクシーは料金が高いが時間短縮になる。MarahauとAnchorageの途中にあるビーチが美しい。

Isthmus Peak　★★★

Wanakaから北に車で30分くらいで、往復4,5時間のハイキング。ほとんどが森林限界で眺めはいいけど、登りが序盤からきつい。ひたすら急傾斜をくねくね登り、登りが苦しくて景色を眺める余裕がなかった。最後の稜線歩きが気持ちよくて、山のてっぺんからの眺めがいいけど、風が強くて寒かった🥶上から見る湖が美しい。春がベストシーズン。

Roys Peak　★★★

NZの人気ハイキング。往復6時間くらい。木がなくてスタートから眺めが良く、くねくねの登りが続いてきついけど、途中の飛び出してるところと山のてっぺんからの景色がありえないほど眺めがいい。春がベストシーズン。

Hooker Valley Track　★

NZの超有名観光地。かっこいいMt Cookが眺められる観光客が必ず行く場所。アップダウンがなく簡単な散歩。僕が行ったのは春で快晴、雪がいっぱいの山、観光客で混んでなかったから最高なタイミングのときに行けた。NZでトップクラスに美しい景色を眺められる。

Kepler Track　★★★

Te Anauの町から近いハイキングで、このコースは全部歩くと4日間かかるが僕は軽装で日帰りで行けるところまで行って引き返した。序盤はゆるやかな森の中を長々と歩くのがつらいが、途中にあるLuxmore Hutの手前で森を越えて視界が開けて、美しい稜線歩きなる。春に行ったときは雪がいっぱい残ってて美しい景色が広がっていた。日帰りでも美しい景色を眺められる。

Key Summit Trail　★

Te AnauとMilford Soundの途中にある簡単なハイキングスポット。往復2,3時間。ゴールに着いたら前も後ろも山の景色が美しい。

Lake Marian　★★

Te AnauとMilford Soundの途中にある往復2,3時間で楽しめる、足でしかアクセスできない美しい湖。ずっと眺めても飽きない景色。湖までの道は歩きにくい。Key Summit Trailとセットで行った。

国道94号線のTe AnauとMilford Soundの間にEglinton ValleyとMirror Lakesの立ち寄りスポットがある。

Peak Hill　★★

Christchurchからまあまあ近いハイキングスポット。往復2,3時間。全く期待していなかったけど行ってみたら景色も雰囲気も良くて、さいこ～なハイキングスポット。景色と眺めが良すぎて山のてっぺんに1時間もいた。下りは滑りやすい。

Bell Rock　★★

北島のHawks Bayにある往復2,3時間のローカルなハイキングスポット。Hastingsでブルーベリーピッキングしていたときにマレー人の仲間たちと行った。森を越えたあとの稜線歩きは気持ちよくて、ゴールにある岩からのスリルと景色がハンパない。

Tongariro Alpine Crossing　★★

北島のトンガリロ国立公園で一番人気のハイキング。日帰りで20km以上歩く長いコースだが、アップダウンは激しくなく初心者でも歩ける。見どころは途中に現れる青い湖。山の上は強風で飛ばされそうになった。間違いなく北島で最も景色が美しいハイキング。

車でTongariro Alpine Crossingに行くときの注意点は、ゴール地点に車を止めて、ゴールからスタート地点に送迎するシャトルバスを予約する必要がある。これを知らなかった俺はスタート地点に車を止めて、ゴール地点に下りてきてスタート地点にある車を取りに行くところ、ゴールからスタート地点に向かうシャトルバスが朝しかないことを知り途方に暮れた。

ファカパパビレッジから行くTaranaki Fallsのハイクもめちゃくちゃ良かった。往復1時間半～2時間の簡単なハイキング。

まとめ

ニュージーランドはハイカーにとって天国。この島は美しい景色が多くて素晴らしい場所。死ぬまでにニュージーランドに観光しないと人生損と言っても間違いない。NZで夏に山の中に行くなら、サンドフライ対策に虫よけスプレーがあったほうがいいかも。海外旅行好き、ハイカー、キャンパー、インスタグラマーはNZに集まれ！

2023-11-06

ニュージーランドで野生のペンギンに会った【レア】

ワーホリ

ニュージーランドの南島で野生のペンギンを見た。日没を待ち、暗くなってからペンギンが出現しそうなポイントでほかの観光客と待機していたら、ペンギンが海から上陸して歩道に出現した。

日没後、暗くなると海から上陸して巣に帰る。実物は小さくて鳥みたいだけどペンギンの形をしてる。出現したのは一匹だけでない。ルックス、歩き方、鳴き声がかわいい。ペンギンとの距離がめちゃくちゃ近い。ニュージーランドで一番簡単に野生のペンギンを会える場所に違いない。これは運。野生のペンギンに会いたければニュージーランドのOamaruへGo！

ペンギン観察の注意点

ペンギンに近づきすぎるな。スマホのライト、フラッシュで照らすな。静かに見守ろう。

ペンギンに会った場所と時間

Oamaruのペンギンコロニーの手前。ペンギンの看板があるところの海岸・歩道側。ペンギンが出現した時間は8:30～10:00pm

maps.app.goo.gl

2023-10-07

ニュージーランドのリゾートホテルでハウスキーピングジョブにチャレンジ【試練】

ワーホリ

NZワーホリで最初の仕事がQueenstownにある高級リゾートホテルのハウスキーピングジョブ。当時はホテルの仕事経験なし、英会話のコミュニケーションは壊滅的だった。コロナ明けでまだワーホリが少なく労働者不足だったこともあり、この仕事を簡単にゲットした。働いた期間はたったの5週間。

時給は$24（夏の繁忙期はボーナスがあるらしい）。フルタイムで週5日勤務。

作業内容はベッドメイキング、各部屋の掃除、アメニティの補充、バスルームの掃除。これが想像以上にきつかった。

作業内容は慣れるまではめちゃくちゃきついが、覚えることは少なくて単純作業。でも肉体労働でスピード、きめ細かい清掃が求められる。掃除が遅いと同僚から急かされた。汚れが少しでも残ってると目のいいブラジル人のパイセンから注意をうける。毎日へとへとにならながら、体が重いときもあり、我慢しながら耐えていた、僕に与えらえた試練だった。

汚い仕事があったのもつらかった。酷かったのはトイレにこびりついた見知らぬ人間の💩をしつこく擦ってきれいにしたり、シャワーの排水口に絡まった髪の毛を取って流したり、排水口からのドブみたいな臭いがきつかった。ハウスキーピングの人手不足もあり、宿泊客が多いときは忙しい。

同僚はいい人たちばかりでそれが救いだった。日本人のボス、優しくて元気なローカルのおばちゃんたち、フレンドリーで楽しいブラジル人のパイセン、職場まで車に同乗させてくれたキウイの先輩、すげえ気が利くインド系のインターン生など、ボスと同僚に恵まれた環境で、壊滅的だった英会話力もそこで伸びた。

毎日無料のランチがあったが、このホテルのランチはおいしかった。好きだったのはインド風のカレー。

海外のホテルで仕事の体験ができたし、貴重な経験になった。でも今後二度とホテルで働きたくない。

NZの超人気リゾート地のQueenstownにワーホリで仕事したい人向けに僕からのアドバイス。Queenstownは飲食、ホテル、観光系の求人、仕事の機会がたくさんあるけど、シェアハウスをゲットする難易度がめちゃくちゃ高い。家不足、Queenstownで働きたいワーホリの人間が多くて、供給が需要に追い付いていていないのが原因。Queenstownは家賃がばか高い。Queenstownに滞在する方法は、Facebookのグループorニュージーだいすきでシェアハウスを探すか、バックパッカーに滞在するか（宿泊代がめちゃくちゃ高いうえに、きれいなバックパッカー宿が少ない）、アコモデーション付きのホテル、職場で働くか。車がなかったら不便、バスの遅延、キャンセルが酷すぎる。こういう状況からQueenstownに住むことはすすめない。でも美しい町だから必ず訪れるべき場所。

働いたところのホテル名はKamana Lakehouse

2023-10-05

ニュージーランドのアップルパックハウスでバイトした【ワーホリ　ファームジョブ】

ワーホリ

僕が南島のNelsonでしたアップルのパックハウスの仕事についてシェアします。僕が働いたのはRichmondにあるアップル工場。ラッキーなことにオフィスに日本人の女性が働いている。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100063483911181&mibextid=ZbWKwL　

南島のNelsonがあるエリアはニュージーランド国内で最もりんごを栽培している。りんごの仕事があるシーズンは2～6月末まで。僕がそこのパックハウスで働いたのは5月中旬から6月末。ネットから仕事のアプライをした。

※NZの最低時給なので稼ぎたい人には向かない。

仕事の内容

ベルトコンベアみたいなやつから流れてくるリンゴを、傷んでいるリンゴは除いて、状態のいいリンゴを段ポールに入れていくだけ。労働時間が長い、長時間立っての作業、作業が退屈で時間が長く感じる、リンゴがすごいスピードで流れてくるが、作業は覚えることが少なく単純でめちゃくちゃ簡単。肉体労働だがパワーが必要な作業ではないから、女性も働いている。僕は始めの1週間はパッキングをしていたが、そのあと段ボールの補充・ベルトコンベアにトレーを並べるポジションに異動した。スピードと忍耐力が求められる。